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【知育より大切】子どもが“夢中になる”センサリープレイの力とは

こんにちは、にじここです🌼「知育って大事って聞くけど、うちの子は絵本もドリルも続かなくて…」そんな風に悩んだこと、ありませんか?

今回は、「センサリープレイ」と「知育」の違い、そして子どもが本当に“夢中になる遊び”の魅力について、お話していきます♪



知育ドリルはわかりやすい。でも…

ドリルやプリント、絵本の読み聞かせなど、いわゆる“知育”って目に見える成果がありそうで、ついつい選んでしまいますよね。

「これをやったら、力がつくかも!」「これで勉強に繋がるかも!」って思って、つい“やらせる”側になってしまいがち。

でもその時、子どもは本当に心から楽しんでいるでしょうか?

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「ぷにぷに」で1週間…それでもOK!

うちの子は、ある日ぷにぷにしたおもちゃにハマって、1週間ずっとそれで遊んでたことがあるんです(笑)

最初は「またそれ…?」って思ったけど、触り方を変えてみたり、並べてみたり、隠してみたり――

自分でどんどん遊びを広げていく姿を見て、「これこそがセンサリープレイのすごいところなんだな」と気づきました。


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自発的な遊びには、ちゃんと意味がある!

実は、ハーバード大学の研究でも「自発的な遊びは子どもの発達に大きな影響を与える」という結果が出ているそうです。

センサリープレイにはこんなメリットがあります👇

✅ 自己決定力

「どう遊ぶか」を自分で決めることが、心の自立につながります。

✅ 思考力の育成

遊びながら「もっとこうしたい」「なんでこうなるんだろう?」と考えるクセが自然と身につきます。

✅ 集中力・調整力が育つ

好きなことに夢中になることで、集中力が高まり、感情のコントロール力=自己調整力も育ちます。



まとめ:「遊んでるだけ」に見えても、それは“学びの宝庫”

ドリルやプリントだけが学びじゃない。夢中になって遊ぶこと、それが子ども自身が選びとる成長なんです✨

「またそれで遊んでるの?」そう思った時こそ、少し視点を変えて見てみてください。

遊びの中には、驚くほどの発見と学びが詰まっていますよ♪


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